弊社で採用しているガラスコンデンサーを紹介します。通常製品ではソルピュアで使用されていますが、断熱加工されているため内部まで見ることはできません。
冷媒が中の蛇菅に入り、その後外側(ジャケット)を流れていきます。溶媒蒸気は内部の蛇管と、ジャケット壁面で冷却されるため、小型ですが、凝縮効率が高く、多くの溶媒蒸気を回収することができます。
通常は下部に回収用受器を取り付けます。溶媒蒸気は通常は上部から導入しますが、溶媒の種類によっては下部から導入する場合もあります。トラップとしての使用例
クールメイトとの溶媒回収ユニット

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