光化学反応用のLED光源装置について多くのお問い合わせありがとうございます。
今回は、365nmの光源を用いた内部照射と外部照射の比較画像です。
UVのランプにも若干可視光が含まれるため、光る様子は確認できますが、蛍光増白剤(洗剤)の蛍光で確認してみます。

容器はΦ40のサンプル瓶
液には蛍光増白剤(洗剤)
光源の波長は365nm(UV)360mW

当然ですが、カメラはマニュアル設定で全て同条件で撮影しています。

内部照射:上から撮影

外部照射:上から撮影

内部照射:横から撮影

外部照射:横から撮影

光源付近の蛍光がかなり強い事がわかります。
外部(10mm)からの照射でも液が蛍光しています。

内部からの照射ですと、UV光の外部への光拡散も容易に防ぐことができます。
光を反射する素材を使用することで、より効率的に光を利用することも可能です。

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